車両紹介

所有している車両を紹介していきます。
全てを掲載できるのは、いつになるやら。マイペースで更新していきます。

最初は一番好きな車両です。パンタ台が突き出した独特のスタイルが特徴で、好きな方も多いですね。

左下は宇都宮機関区でお願いして写真を撮らせていただきました。当時は、皆さんマナーを守って写真撮影(今の撮り鉄!?)していたので、お願いすると、危なくない範囲で、写真を撮らせていただくことが出来ました。

斬新なデザイン、ステンレス車体やハイパワーで話題になりましたが、やはりデザインがかっこいいですね。 この車両の特急”ひだ”は、出張で名古屋から良く利用させていただきました。
どうしても気になった、ヘッドライトカバーを、光造形3Dプリンタで制作して取り付けています。キハ85 200/1100番台のジャンパ管も特徴的なので、これも3Dプリンタで制作しました。詳細は、パーツ紹介に掲載します。

寝台特急の九州内を担当する交流電気機関車です。切妻ではない前面が特徴でかっこいいですね。
24系25形の寝台特急客車を、EF65PF型→EF30/EF81 300→ED73へと交換して運転できるように、マグネティックカプラーを装着しています。
こちらも、左下の写真は門司機関区で撮影させていただきました。他にも、ED72,ED74,ED76,EF30,EF81 300番台など、いろいろな機関車を撮影できました。撮影を許可してくださった機関区の方々に感謝です。

交流機や交直流電車などは、屋根上の碍子、配管などに色入れをしています。これだけでも、見栄えが大きく変わりますね。

東海道の寝台特急と言えば、この機関車を思い浮かべます。(年代が古い!?)
小学生の頃に、自転車に乗って、良く見に行ったり、写真を撮ったりしていました。
当時は「はやぶさ」「富士」「出雲」などは、まだ20系客車でした。

飯田線を中心とした旧形国電たちです。
手前から、クモハ52、クモハ54、クハ86、クハ85、クモユニ74です。
クモハ52、54は、飯田線での最後の雄姿を撮影に行きました。
小学生の頃、80系は、まだ東海道線で現役で活躍していて、何度か乗りましたし、クモユニ74も2両編成や、東海道線に併結して走っていました。
懐かしい車両たちです。

関東の通勤電車、昔で言う国電でしょうか。国電で通じたのは、103系くらいまでですかね!?
山手線E235系、京浜東北線E233系、南武線205系、中央快速201系、山手線103系です。
総武線101系も並べたいところですが...

今ではあまり近郊型と言わなくなりましたが…昔は、国電より長い距離を走る形式として近郊型と呼ばれていました。
手前から、155系、113系、211系、313系です。
統一感のないコレクションですが、155系は、小学校の修学旅行と言えば、この電車で日光が定番でした。113系は、通学、通勤で一番良く乗った車両です。次に211系、出張等で313系と、乗車したことのある馴染みの車両たちです。
もっと集めたいのですが、Nゲージは新製品、再生産で発売された時に購入しないと、中々手に入りづらく、中古やオークションを探しているのですが…

こちらも馴染みのある車両、好きな車両で、手に入る物から集めています。
手前から、157系、189系、485系、583系です。
157系の先頭車は、増結セットのダミーカプラータイプにしています。189系は、EF63の併結運転を楽しんでいます。それぞれの形をしていて、見ていても楽しい車両たちです。

気動車は、好きな車両を中心に集めています。
手前から、キハ58系、キハ81系、キハ82系、キハ181系、キハ85系です。
キハ58は、四国にDF50を撮影に行ったときにお世話になりました。キハ181系は、板谷峠のEF71併結を再現したくて、当時、上野駅で見た”つばさ”にしています。キハ85は出張の際に良く乗った車両で、好きな方も多いですね。ヘッドライトカバーとジャンパ管を自作して取り付けています。(パーツ紹介に掲載)

あまり最新の形式はありませんが、好きな車両を中心に保有しています。
新幹線は、フル編成だと走らせる所が限られるので、ほぼコレクション状態です。
手前から、0系、300系、500系、923形ドクターイエローです。今後はドクターイエローは作らないとか。ちょっと残念ですね。

列車客車シリーズです。が、荷物列車も入ってます(汗)
手前から、郵便・荷物列車(東海道・山陽)セットで、EF61に引かせたい列車です。
次は、スハ43系です。これは、蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車と何に引かせても絵になる客車だと思います。これに次いで汎用的なのが、次の12系でしょうか。これも牽引機を選ばない客車だと思います。そして、一番奥が50系です。地域は限られますが、これも各地で活躍した客車ではないでしょうか。

寝台列車は様々ありまますが、思い入れのある車両から集めています。
手前は、10系寝台で寝台急行”津軽”をイメージして、EF57に引かせています。
次は、20系でブルートレインの始まりと言える車両だと思います。EF65P形、DD54と組合わせて、”出雲”を再現しています。
一番奥は、24系25形でブルートレインの全盛期の車両ではないでしょうか。東京発、九州行きの寝台特急をイメージして、EF65PF形、EF30、EF81 300、ED73、ED76などにスイッチしながら”はやぶさ”として走らせています。
この20系と24系25形、これを引く機関車は、マグネティックナックルカプラーに交換していて、レイアウト上で牽引機の交代が再現できるようにしています。

編成物の最後は、貨車の新旧いろいろです。古くは30~40年前の車両もあります(汗)
手前から、一番古い2軸貨車シリーズで、KATO、TOMIX混成で、ヨ6000、ワム80000、レム5000、ワラ1、トラ4500などなど、多彩な編成です。ちなみに、貨車のカプラーは全て自作の自連タイプに交換済みです。2軸貨車は、D51などで引いても、EF15やEF65などでも合いますね。
次の2編成も古い貨車で、ホキ2200、タキ43000ですが、これは現在でも販売されていますね。改良されているかもしれませんが。
その次は、比較的新しいタキ1000、その奥は100系コンテナ貨車で、コキ106、107の混成です。新しい貨車は、やはり近年のEF210、EH200、EH500辺りが似合いますね。