3Dプリンタについて

備忘録

製作の合間の小ネタです。
最近、少し大きな物を作るため、従来より一回り大きな3Dプリンタを導入しました。
10インチLCDで16Kと謳われています。
今までの物は、7インチLCDで9Kだったので、大きくなり解像度も上がる!
と言うところに、ちょっと落とし穴が...
画素数が多くなっても、必ずしも解像度が上がるわけではなく、解像度は画素数と面積の関係で決まるところに注意です。
7インチ9KのXYは18μmですが、10インチ16Kは14x19μmなので、劇的に上がるわけではないのです。4Kテレビも画面が大きくなると荒くなるのと似ていますかね。
今後、光造形を始める方の、機種選定で参考になれば幸いです。

とは言え、新しい物は進化していて、レジンを入れるバットが加熱できて、寒い時期でも最適な温度で造形が出来たり、レジンバットがチルトして剥離するので造形時間が短縮されたりと、新しいテクノロジーが導入されていて、便利になっています。

ただ、大きくなる分、多量のレジンを入れないといけないとか、マシン自体も大きいので置き場所や手入れも大変など、デメリットもあります。

Nゲージの車両なら7インチのマシンでも十分なのですが、大きくなった分、車両もまとめて作れるので、2両や3両編成の車両のパーツが1回の造形で作れるメリットもあります。また、ジオラマのパーツ(建物や鉄橋とか)も大きい物が作れるようになりました。

大は小を兼ねるのですが、一長一短あるので、作りたい物に合わせて選ぶ方が良いと思います。

と言う気分転換の投稿でした(汗)
さて、これからキヤ191の3セット6両を塗装してきます!


コメント