東海道新幹線 事業用の911形ディーゼル機関車の製作記事は、以前にも載せましたが、単機だと寂しいので、921-1 新幹線軌道試験車を作り始めました。
ドクターイエローの先駆け?元祖?の車両です。主に911形に牽引されて軌道の測定などを行っていたようです。
まだ各パーツの試作品を仮組して、合わせ目などを確認している段階です。
窓などもクリア塗装などしていないので、摺りガラスのようですね。
テールライトは点灯させるため、透明レジンで造形、硬化後、赤マジックで色を入れてみました。
下回りは有り物の台車に載せただけで、本来は2軸ボギー台車が3組で、6軸になるのですが、近しい台車を物色中です。無ければ、台車も自作?と思案中です。
完成までには、まだまだ時間が掛りそうです。
911形機関車も、少しだけアップデートしているので。最終形をアップしておきます。
少しだけ全高を切り詰めて、運転台もどきやヘッドライトへの集光レンズを搭載しました。見栄えは変わらないですね(汗)
種車のKATO製EF66(3047シリーズ)との比較です。
雰囲気は出ていると言う事で、自己満足しておきます(笑)
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