一旦は完成と思った911形ディーゼル機関車ですが、やはり下回りが気になり…
上がKATO製EF66の台車と床下機器で、下は、今回、下回りを試作してみたものです。
実車では、床下に燃料タンクと空気溜がありますが、台車間が狭いので燃料タンクのみ再現。
台車は写真などを参考にオリジナルで製作しました。台車回りって写真では暗くて良くわからず、こんな感じ!?で作っています。
純正の台車などを採寸して、台車の形を作って、ディテールを足しては、手直しして…楽しいのですが、時間の掛かる作業です(汗)
何とか組み上がるところまで行きました。
ただ、光造形の材料は靭性と言うか柔軟性と言うかが無いので、車輪やギアボックスを組み付ける際に、少し押し広げると割れてしまう事があります。かと言って寸法を大きくすると、ゆるくて外れてしまうし…この辺が、3Dプリンタ製の難しい所ですね。
台車に露出を合わせたら明るくなり過ぎました(汗)
それっぽくなった気がするので、自己満足しています。
タンクを、もう少し目立つように大きくしたいかな!?
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