クモヤ93製作(8)

備忘録

図面を引き始めてから、1ヶ月半が過ぎました。
何とか、ここまで形になってきました。自分では、クモヤ93ぽくなったと、まあまあ満足しています。

実は、光造形の特性に合わせて設計変更した部品が、ライトユニットと干渉して組込めておらず、ちょいちょい手直しが必要なのですが(汗)
仕事では、設計変更したところは、”何度も確認する”と思ってやってきましたが、プライベートでは、ポカミスで窓が嵌らないとかもあり、手抜き?歳?何でしょう!?
でも、形になると、いくつになっても嬉しいものです!

屋根上に拘って、碍子、風速計や観測用の照明にレンズを入れるなど、雰囲気は出ていると思います。ただ、古い車両でカラー写真などの資料が少なく、色の塗分けが正しいのか?です。
まあ、クモヤ93に見えればOKと言う事で。

新幹線のドクターイエローみたいな、架線を試験、確認する専用車両なので、ドアが片側にしか無いんですね。設計してみて、そうなんだ!と気づくこともあり、新しい発見もあります。

ライトユニットをどうにか搭載して、インレタを貼れば完成かな。
今回、白文字のインレタに始めて挑戦するので、上手く行けば良いのですが。

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