ご相談をいただいていた、車間短縮の自連タイプカプラーが完成して、130両分を納品しました。
自分の車両で比較をしてみました。
右から、アーノルドカプラー、従来の自連タイプカプラー、車間短縮版の自連タイプです。
全てTOMIX製の2軸貨車ですが、形式が違うので比べにくいかも知れませんが(汗)

連結するとこんな感じで、右がアーノルド、左が従来品です。

従来品との比較で、右が従来品、左が短縮版です。計算上は2mm車間が短くなっています。

全て短縮版に交換してみました。だいぶ良い感じになったでしょうか。
もう少し詰められそうですが、R249曲線を通過できるのは、このくらいが現実的と思います。
ボギー貨車用も製作していますが、跳ね上がり防止の押え部品が取り付けられず悩んでいます。
ジオラマのビル照明も並行して進めているため、なかなかキハ44100が進みませんが、近日中に進捗をアップしたいと思っています。長い目でお付き合いください。
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