キヤ191の製作(2)

備忘録

だいぶ設計も進み、概ねボディー関係の基本設計は終わりました。
各部の合わせや3D出力の特性を確認するため、試作を作ってみました。
3D出力に6時間45分も掛かるので、何度も試作するわけには行かず、なかなか進みませんが。

キヤ191の方に動力を組込むので、動力ユニットも仕込んでみました。
まだ、各部の合わせが出来ていないので、隙間やきつくて嵌らないなどありますが、形にはなってきました。
運転台側面の後ろ側の窓枠の辺りは、3D出力でサポートが上手くなくて、引けてしまっています(汗)

斜め後ろからの運転台付近ですが、雰囲気は出ていますかね~
クーラーやベンチレータ、ダクトなどは、別部品にして組立てています。
最初の試作にしては、まずまずに組み上がりました(^^)v

難題はキヤ190の投光器周りです。
一体で3D出力すると、投光器が舵円に変形してしまいます(写真上)。
下は、別部品にして出力方向を変えたので、綺麗な丸になっていますが、裏面は残留レジンでボコボコなんです(涙)
そんなこんなの試行錯誤が必要なので時間は掛りそうですが...
それでも、形作るのは粛々と進むのですが、最大の難関は、側面の細い黄色の塗装ですねー
0.3mmの黄色の帯は、どうやって塗ったら良いのだろう???
マスキングテープを0.3mm幅で切るのも、真っ直ぐ貼るのも、全く自信はありません(笑)
かと言って、インレタでも黄色の発色は出ないだろうし...悩みは尽きません。

コメント