各車両の屋根、窓関係と小物を製作して、仮組してみました。
まだ合わせの確認なので、窓など曇りガラスのようですが、追々、造形方法や塗装を調整していきます。

Mc1の大きなテールライトはアクセントなので、取り敢えず、赤マジックで塗って組んでみました。
何となく間が抜けた感じだなー…と気づいたのが、スカートが無いからですかね!?

運転室の窓も入れてみました。まぁこんな感じですかね。
右のライトの上に、小さめの特急マークが付きます。メッキパーツにしたいのですが、小さな特急マークって無いですよね。どうしようかな~と思案中です。
Mc3の特急マークは、KATOさんのパーツを入手してあるのですが。

Mc1の片側だけ、客室窓やドアの窓なども組んでみました。一応、大丈夫そうです。

中間車のM2は、屋根上に交直切替器や観測ドームがあります。
今回は、碍子と交直切替器は別パーツで組みます。観測ドームは小さいので、屋根一体にしちゃいました(汗)

一番の難題のMc3です。屋根と窓が付くと、それなりの雰囲気になったかな!?
これもスカートが無いので、間の抜けた感じですが。
早くスカートを作らないと…

量産された特急型電車の381系を始め、581系、183系などは、運転室窓の前に、少し平らな部分がありますが、クモハ591は車体前面から一体の面で運転室窓も形作られていて、これが特徴でもあります。
その雰囲気を出そうと、かなり苦労しながら設計しましたが、実車感は出てますかね!?

窓と合わせて、ライトや愛称カバーも作ってみました。少し寸法の調整が必要なのと、右側は造形を失敗したので、3Dプリンタのデータを調整しないとです。
なんとなく形になるまでは、そこそこの時間で出来るのですが、細かな調整やライトの点灯、下回りの製作、塗装まで終えて完成までは、まだまだ時間が掛りそうですが、地道に作っていきます!
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